街中でじわじわ増えてきたBYD車、「シーライオン7」を4500km試乗して驚いた高レベルの動力性能 シーライオン7のフロントビュー(鹿児島・薩摩半島南端の山川地熱発電所にて筆者撮影) (画像1/23) シーライオン7(山口県の角島大橋、筆者撮影) (画像2/23) シーライオン7のサイドビュー。全高1620mmはミッドサイズクロスオーバーの中ではかなり低いほう。クーペSUVなどと呼ばれるフォルムである(筆者撮影) (画像3/23) シーライオン7のリアビュー(山口・下関北方にて響灘をバックに筆者撮影) (画像4/23) シーライオン7の前席。シートやドアトリムなどの素材はヴィーガンレザーと称する非生物系マテリアル(筆者撮影) (画像5/23) 天井にはサンシェード付きグラストップが備わる。開閉はできないが開口面積は大きい(筆者撮影) (画像6/23) シーライオン7(日本初の本格的なロケット発射場、内之浦宇宙空間観測所のパラボラアンテナをバックに筆者撮影) (画像7/23) フロントマスクはセダンモデルのシールとデザインの共通性が高い(筆者撮影) (画像8/23) 車体側面にはBYD DESIGNのロゴ。デザインディレクターは欧州プレミアムカーも手がけたヴォルフガング・エッガー氏(筆者撮影) (画像9/23) テールランプは細密なテクスチャーを持つ。内外装とも細部にわたって入念にデザインされているという印象だった(筆者撮影) (画像10/23) 新東名浜松サービスエリアで充電中(筆者撮影) (画像11/23) 山口日産新下関店で充電中。シーライオンは充電電圧が高いため、200A充電器使用の場合で30分の投入電力量は多くの競合より15%ほど多い42kWh弱に達する(筆者撮影) (画像12/23) 島根県益田市の海岸線にて。ロードホールディングは着実、操縦性は鷹揚という特性は長旅への適合性が高かった(筆者撮影) (画像13/23) アンビエントライトは常時点灯しているが、目立つのは夜間。助手席側ダッシュボード上のライトは光が揺れ動く(筆者撮影) (画像14/23) ダッシュボードまわり。古典的な造形の中にデジタルデバイスを上手く融合させているという印象だった(筆者撮影) (画像15/23) ダッシュボード中央の15.6インチ大型ディスプレイ。縦位置、横位置を自由に切り替え可能。2画面表示にも対応している(筆者撮影) (画像16/23) インフォメーションディスプレイを横位置にした状態(筆者撮影) (画像17/23) 後席はスペース的には広大。ただしヒップポイントが低く、身長の低いパセンジャーだと眺望はそれほど良くない(筆者撮影) (画像18/23) 荷室はそれほど広いわけではないが、海外旅行用の大型トランクを簡単に縦積みできる(筆者撮影) (画像19/23) シフトスイッチまわり。物理スイッチを多く残している点がテスラと異なる(筆者撮影) (画像20/23) シーライオン7(固体燃料ロケット「ミュー3S」の展示モックアップをバックに筆者撮影) (画像21/23) 充電のために鹿児島日産宇宿店を訪れるとBYDシール(手前)が停まっていた。累計販売台数の増加とともに遭遇する機会も少しずつ増えている(筆者撮影) (画像22/23) 島根県浜田市の折居海岸にて。シーライオン7のフォルムは大変均整の取れたものだった(筆者撮影) (画像23/23) 街中でじわじわ増えてきたBYD車、「シーライオン7」を4500km試乗して驚いた高レベルの動力性能 この写真の記事を読む