ネコ診療後に獣医師が死亡、致死率1割、西日本で約100例の感染例、マダニが媒介する感染症「SFTS」はなぜ危ないか? 野外で採取されたマダニ(写真:下田宙氏) (画像1/7) ひろ中央動物病院(広島県呉市)の玉原智史院長(写真提供:玉原院長) (画像2/7) 国内でのSFTS届出症例の地域分布(出典:厚生労働省) (画像3/7) 国内で2013年以降に報告されたSFTS症例の時期別の推移。春先と秋口にピークがある(出典:厚生労働省) (画像4/7) 年齢別のSFTS感染例数と死亡数(出典:厚生労働省) (画像5/7) 野外でマダニを採取する山口大学共同獣医学部微生物学教室准教授の下田宙氏(写真提供:下田氏) (画像6/7) 和歌山の野生動物でのSFTS抗体陽性率。過去にSFTSに感染したことを示す(表:国立感染症研究所 令和2年度動物由来感染症対策技術研修会資料) (画像7/7) ネコ診療後に獣医師が死亡、致死率1割、西日本で約100例の感染例、マダニが媒介する感染症「SFTS」はなぜ危ないか? この写真の記事を読む