【昭和100年の鉄道】モータリゼーションの波で消えた「路面電車」が再び市内交通の主役になる日が近づいている 2023年に開業した宇都宮ライトレール(写真:共同通信社) (画像1/7) かつて仙台市民の足となっていた仙台市電。その姿を後世へと伝えるため、地下鉄の富沢車両基地内に市電保存館が開設されている(写真:筆者撮影) (画像2/7) かつては東京をくまなく走っていた都電だが、現在は荒川線を残すのみとなっている(写真:筆者撮影) (画像3/7) 1961(昭和36)年の北野線を皮切りに次々と姿を消した京都の路面電車(写真:共同通信社) (画像4/7) 市電のイメージを大きく刷新した熊本市電の9700形(写真:筆者撮影) (画像5/7) 富山地方鉄道の市内軌道線は2009年に環状線化。その後も駅高架化に合わせて、富山港線とも直通運転を開始するなど、利便性向上に余念がない(写真:筆者撮影) (画像6/7) 広島電鉄は国内最大路面電車ネットワークを有し、2025年には広島駅内にのりばを移設してJRとの乗り換えがよりスムーズになる予定(写真:筆者撮影) (画像7/7) 【昭和100年の鉄道】モータリゼーションの波で消えた「路面電車」が再び市内交通の主役になる日が近づいている この写真の記事を読む