崩落した橋、遅延だらけの鉄道、ボロボロの道路――日本もひとごとではないドイツのインフラ危機の実態
一部が崩落した、ドイツ・ドレスデンにあるカローラ橋(2024年9月11日、写真:ロイター/アフロ)
(画像1/6)
一部が崩落した、ドイツ・ドレスデンにあるカローラ橋(2024年9月11日、写真:ロイター/アフロ)
(画像2/6)
一部が崩落した、ドイツ・ドレスデンにあるカローラ橋(2024年9月11日、写真:ロイター/アフロ)
(画像3/6)
崩落の2日後のカローラ橋の様子。解体工事が始まっているようだ(2024年9月13日、写真:ロイター/アフロ)
(画像4/6)
西部ケルン市の駅の様子。週末などに旅客が増えると、車両のキャパシティを超えてしまい、各駅で電車がすぐ発車できずに遅延しやすくなる(写真:筆者撮影)
(画像5/6)
ドイツ鉄道では、各地で改修工事が各地で実施されている。そのたびに各路線の一部区間が一定期間運休になる(写真:筆者撮影)
(画像6/6)
崩落した橋、遅延だらけの鉄道、ボロボロの道路――日本もひとごとではないドイツのインフラ危機の実態
この写真の記事を読む
次の記事へ
GDPで日本を抜いたドイツで吹き荒れるリストラの嵐、ドイツ経済で何が起きているのか?
関連記事
GDPで日本を抜いたドイツで吹き荒れるリストラの嵐、ドイツ経済で何が起きているのか? 能登地震で自衛隊を「後手後手」「逐次投入で遅い」と批判した政治家の無知 能登半島地震、なぜ道路復旧が進まないのか?大雪で春まで一斉疎開の可能性も 「活断層」真上の建築物は地震が来たら損壊必至、しかし日本では学校や幼稚園が建っているという実態 破壊された橋がまつるべの森に飲み込まれていく

本日の新着

一覧
米国の対中半導体規制、中国に深刻な打撃 先端AIチップ不足で政府が供給配分に介入
ファーウェイ優先も、現場は密輸や「力任せ」の打開策 米国内では規制継続めぐり論争
小久保 重信
ドイツ経済は「フリーフォール」状態で八方塞がり、財政拡大や反移民政策などでスタグフレーションのリスク
藤 和彦
それでも退職代行・引き止めサービスが活況を呈する背景と問題点、会社と社員の意思疎通はなぜ壊れるのか
川上 敬太郎
首都圏では「年収1000万円」でも安心してマンションを購入できない時代、高望みせずに買えるエリアはどこか
【JBpressセレクション】
山下 和之
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。