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ウクライナの命運はバイデンの決断次第、長射程AMRAAMとATACMS供与を

弱腰見透かして急増中のロシアの遠距離空爆、その阻止が最優先課題

2024.11.18（月）西村金一

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アメリカロシアヨーロッパ安全保障

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空対空ミサイル「AMRAAM」を「F-22ラプター」からリロードする米空軍兵士（2006年1月30日撮影、米空軍のサイトより）

出典：ウクライナ軍参謀部発表のデータを筆者がグラフにしたもの（月間：当月24日～次月23日まで）。グラフの出典は、以下同じ

出典：筆者作成

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ITジャーナリスト・高橋暁子氏に聞く

湯浅大輝 | 高橋暁子

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