エムポックス急拡大の背景に「強毒型1b」と「売買春」、ゲイからヘテロに感染が広がり始めた意味
アフリカではエムポックスの感染者が急増している(写真:AP/アフロ)
(画像1/8)
エムポックスに感染した若い女性(写真:AP/アフロ)
(画像2/8)
1970年代の感染者数(出典:The changing epidemiology of human monkeypox—A potential threat? A systematic review
(画像3/8)
1980年代の感染者数(出典:The changing epidemiology of human monkeypox—A potential threat? A systematic review
(画像4/8)
1990年代の感染者数(出典:The changing epidemiology of human monkeypox—A potential threat? A systematic review
(画像5/8)
2000年代の感染者数(出典:The changing epidemiology of human monkeypox—A potential threat? A systematic review
(画像6/8)
2010年代の感染者数(出典:The changing epidemiology of human monkeypox—A potential threat? A systematic review
(画像7/8)
aの地図で紫色のクレード1bが東部に出現したのが明らか。bの系統図ではクレード1bが全く異なる系統に分かれている(出典:Mapping number of reported mpox cases and genomics analysis, Kamituga, DRC.
拡大画像表示
(画像8/8)
エムポックス急拡大の背景に「強毒型1b」と「売買春」、ゲイからヘテロに感染が広がり始めた意味
この写真の記事を読む

連載の次の記事

野放図なセックスが最大のリスク、世界最大の“性地”でエムポックス1bが確認された衝撃

1〜 6 7 8 最新
関連記事
エムポックス(サル痘)が世界で爆発的拡大、WHO「緊急事態」…致死率高い強毒性も、どんな症状で何が起きている? なぜ今サル痘?人口大国ナイジェリアでの39年ぶりの流行勃発が示唆する未来 WHOがサル痘に緊急事態宣言、なぜゲイの間で爆発的に感染が増えているのか WHO緊急事態宣言、コロナ対策が無効な「サル痘」リスク 日本株は秋に再び暴落か?それでも26年前半には5万円に到達する理由…エミン・ユルマズ氏が解説

本日の新着

一覧
予想超える雇用減、富裕層はさらに富み貧困層は…米国「K字型経済」が進行、支持層にバレたトランプ経済政策の矛盾
木村 正人
ドイツ経済は「フリーフォール」状態で八方塞がり、財政拡大や反移民政策などでスタグフレーションのリスク
藤 和彦
要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員
【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論
長野 光 | 海老原 嗣生
「エモグラム」記事盗用問題、1年前の毎日新聞に学べなかった産経新聞、経営難の2社で続いた不祥事は偶然ではない
【西田亮介の週刊時評】PV狙ってスベる新聞社、「戦略的撤退」が検討される時期にきた
西田 亮介
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。