【シリーズ】観光コンテンツとしての鉄道廃線トンネル
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旧神岡鉄道のレールマウンテンバイク「Gattan Go!!」が利用者数を伸ばし続ける3つの理由

「廃線観光活用の救世主」として注目、行政関係者の視察も多数
2024.8.27(火) 花田 欣也 follow フォロー help フォロー中
生活・趣味
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岐阜県飛騨市の旧神岡鉄道跡を自転車で走るレールマウンテンバイク「Gattan Go!!」(写真提供:NPO神岡・町づくりネットワーク、以下、特記事項がない写真も)
2台の電動アシスト付き自転車がフレームで固定されている
単位:人
出所:NPO神岡・町づくりネットワークの資料より作成
注:2006年に神岡鉄道廃止。2007~2011年度は春から秋の間の連休のみの営業。2012年度以降は春から秋の毎日営業(水曜定休)で、年間営業日数は約200日強
廃線跡を快走して豊かな自然を体感(筆者撮影)
カップルで漕ぎながら自然を楽しめるのも魅力
夏の緑の中を自分にあったペースで漕いでいく
ファミリーのニーズに応えた2階建てシート
子どもと楽しめるチャイルドシートが人気
高原川の清流に沿った峡谷をゆく
スノーシェッドは冬期の豪雪を物語る神岡鉄道の遺構(筆者撮影)
高度のある第二高原川鉄橋は渓谷コースのメイン
トンネルから鉄橋、そしてトンネルへと続くダイナミックな展開(筆者撮影)
暗いトンネルもグループにはアトラクション感がある
「まちなかコース」では懐かしい縦型駅名標のある駅ホームを通ってトンネルへ

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