オリンピックは本当に“平和の祭典”なのか?踏みにじられた「休戦破棄」「ボイコット合戦」「テロ事件」の暗黒史 1980年のモスクワ五輪開会式で黒い五輪旗を掲げるファン。アフガニスタン侵攻に抗議し、各国がボイコット(写真:アフロ) (画像1/8) (画像2/8) IOCのトーマス・バッハ会長は、パリ五輪に向けて2023年11月の国連総会で採択された休戦決議について、「対立や分断に直面する困難な時代で、五輪休戦はこれまで以上に重要な意味を持つ」と強調した(写真:ZUMA Press/アフロ) (画像3/8) 1980年のモスクワ五輪開会式で五輪旗を先頭に入場する各国選手団。アフガン侵攻に抗議して各国がボイコット(写真:TASS/アフロ) (画像4/8) 2022年1月、北京冬季オリンピックをボイコットするために台湾の人権団体が集まり、中国の人権侵害や選手の安全、言論の自由に立ち向かうよう国民に呼びかけた(写真:AP/アフロ) (画像5/8) 1972年のミュンヘン五輪でテロリストに進入された選手村宿舎(写真:AP/アフロ) (画像6/8) 五輪開幕を前に厳戒態勢が敷かれるパリ市内(写真:AP/アフロ) (画像7/8) パリの五輪組織委員会本部前でイスラエル選手団の五輪出場に抗議する市民(写真:REX/アフロ) (画像8/8) オリンピックは本当に“平和の祭典”なのか?踏みにじられた「休戦破棄」「ボイコット合戦」「テロ事件」の暗黒史 この写真の記事を読む