続・城を「単焦点の中望遠レンズ」で撮る…レンズ本来の特性を活かして撮られた名城コレクション 江戸城巽櫓と大手門 写真/西股 総生(以下同) (画像1/8) 写真1:姫路城菱ノ門。ズームの300mm相当の焦点距離を用い、遠近感の圧縮効果を利用して作画してみた (画像2/8) 写真2:金沢城の五十間櫓をM.ZUIKO 45mm f1.8(90mm相当)で撮る。この位置から撮っている人はなかなかいない (画像3/8) 写真3:江戸城桜田門の枡形をM.ZUIKO 45mm f1.8(90mm相当)で撮る。石垣と土塁がきれいに一枚に収まるアングルは意外にレアである (画像4/8) 写真4:津城の天守台(M.ZUIKO 45mm f1.8)。開放に近いf2で浅い被写界深度を活かしてみた (画像5/8) 写真5:江戸城巽櫓(M.ZUIKO 45mm f1.8)。絞りはf5.6で、背後の樹木は軽くボケているが櫓そのものはシャープに撮れている (画像6/8) 写真6:福山城天守を北側の丘から撮る(M.ZUIKO 45mm f1.8)。こちら側からだと逆光になってズームでは厳しそうだが、単焦点ならクリアに撮れる (画像7/8) 写真7:姫路城にて(M.ZUIKO 45mm f1.8)。ふと見ると土塀が不思議な曲線を描いていた。単焦点の中望遠を付けていたからこそ見つけられた美しさ (画像8/8) 続・城を「単焦点の中望遠レンズ」で撮る…レンズ本来の特性を活かして撮られた名城コレクション この写真の記事を読む