『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅
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パリでナポレオン3世に謁見した幕末のサムライたち、なぜ正装で臨まなかったか

『開成を作った男、佐野鼎』を辿る旅(第64回)
2024.5.3(金) 柳原 三佳 follow フォロー help フォロー中
歴史
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「ナポレオン3世の肖像」フランツ・ヴィンターハルター画(フランツ・ヴィンターハルター, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で)
フランスの週刊新聞「LE MONDE ILLUSTRE」(1862年4月19日付)に掲載された皇帝ナポレオン3世に謁見する遣欧使節団の様子を描いたイラスト
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ナポレオン3世に謁見したサムライたちの拡大イラスト
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使節団の主要メンバー。左から、松平康直(副使)、竹内保徳(正使)、京極高朗(目付)、柴田剛中(組頭)(Gaspard-Félix Tournachon (1820-1910). Nadar Atelier. Paris 1862., Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で)
『開成をつくった男、佐野鼎』(柳原三佳著、講談社)
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講演する田村芳昭氏(筆者撮影)

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