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井元康一郎のクルマ進化論
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高性能な小型BEV開発でボルボに先を越されたテスラ、果たしてEV界のイノベーションリーダーの地位を保てるか

2024.4.5(金) 井元 康一郎 follow フォロー help フォロー中
経営自動車
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テスラ「モデルY」。2023年の販売台数で世界トップとなったが…
ボルボ「EX30」。日本にはまず後輪駆動モデルが投入された(筆者撮影)
ボルボEX30のテール。Cピラーにもブレーキランプが内装されている(筆者撮影)
テスラ・モデル3。広さ、速さのバランスが取れた高性能BEV
テスラ・サイバートラック。F117ナイトホーク戦闘機を思わせるポリゴン的デザイン
ボルボEX30。全長4.2m級と現行のボルボ車の中で車体が最も短い(筆者撮影)
ボルボEX30の前席。ステアリング前方にはメーターがなく、インフォメーションはすべてセンターディスプレイに(筆者撮影)
広くはないが十分な実用性を持つボルボEX30の後席(筆者撮影)
駆動モーターは後方に配置されているためボンネット下は余裕がある(筆者撮影)
ボルボEX30。試乗車のタイヤは245/40R20。標準は245/45R19(筆者撮影)
ボルボEX30。0-100km/h加速タイム3.6秒の爆速AWDモデルも追加される見通し(筆者撮影)
省資源のため内装にはリサイクル材料が広範囲に使われている(筆者撮影)
ボルボEX30。フレームレス式ドアミラーなど、質感を高める工夫が随所に見られた(筆者撮影)
ボルボEX30。電力量消費率はそこそこ良好だった(筆者撮影)
ボルボEX30。オーディオは総出力1040Wのハーマンカードン製サウンドバー(筆者撮影)
テスラ・モデルY。最速モデルの0-100km/h加速タイムは3.7秒
テスラ・モデル3。改良で質感が大幅に向上した

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