『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』…スタジオジブリの作品タイトルには、なぜ「の」がよく使われるのか 【ブックレビュー】誤解やすれ違いだけでなく、叙情的な雰囲気も生む「言葉の曖昧さ」 2024.2.14(水) 東野 望 フォロー フォロー中 生活・趣味 本 学術 シェア7 Tweet この写真の記事へ戻る よく「日本語は難しい」と言われるが、言葉にはどうしても曖昧さがついてまわる(写真:Kanizuki/Shutterstock.com) 『世にもあいまいなことばの秘密』(川添愛著、ちくまプリマー新書)