撃破した露軍戦車の残骸「再利用」して爆弾作り、ウクライナ弾薬不足の深刻度 ロシア軍のBM-21ロケット弾の着弾跡と同行したジャーナリスト、遠藤正雄さん。前線から3キロの地点にて(筆者撮影) (画像1/10) BM-21がロケット弾を発射した瞬間(筆者撮影) (画像2/10) BM-21の前で「つねに空を警戒している」と語るロマン分隊長(筆者撮影) (画像3/10) 道路脇の地雷原。ウクライナ軍がロシア軍に備えて対戦車地雷を設置したが、当面不要になり、草を焼き払って地雷の頭を出し看板を立てて住民に警戒を呼び掛けている(筆者撮影) (画像4/10) BM-21の射点は見晴らしのよい高台だった(筆者撮影) (画像5/10) 発射直後、BM-21の運転席に同乗。猛スピードで移動する(筆者撮影) (画像6/10) 16世紀創立のスヴャトヒルシク大修道院。ロシア軍に一時占拠され、重要な歴史建造物が一部焼失したが、9月にウクライナ軍が奪還した(筆者撮影) (画像7/10) 破壊されたロシア軍の戦車T72 。昨年夏、ウクライナ軍の大勝利でこの付近一帯が「解放」された(筆者撮影) (画像8/10) ロシア軍の戦車の残骸をあさるウクライナ兵(筆者撮影) (画像9/10) ドローンから見たロシア軍の塹壕(ウクライナ軍第30機械化旅団提供) (画像10/10) 撃破した露軍戦車の残骸「再利用」して爆弾作り、ウクライナ弾薬不足の深刻度 この写真の記事を読む