「徳川家康が入った頃の江戸は寒村だった」という都市伝説は成り立たない?
江戸城の巽櫓と大手門 撮影/西股 総生(以下同)
(画像1/8)
江戸城本丸西面の石垣と堀。家康が入部した頃は葦原の広がる寒村だったというが…
(画像2/8)
家康が入った頃の江戸城はどのような姿だったのだろうか
(画像3/8)
鉢形城(埼玉県)は戦国初期に長尾景春が築いてから一貫して北武蔵の要衝であり、北条氏邦が居城とした
(画像4/8)
小机城(横浜市)も北条氏の主要なの一つ。江戸城もこのような土造りの城だった
(画像5/8)
牛久城。北条氏はこの城を常陸進出の前進基地とした。この方面に向かう北条軍部隊は江戸城を経由することになる
(画像6/8)
江戸城本丸の高石垣。技法から見て家康時代の石垣であろう
(画像7/8)
(画像8/8)
「徳川家康が入った頃の江戸は寒村だった」という都市伝説は成り立たない?
この写真の記事を読む
次の記事へ
『鎌倉殿の13人』中世軍事考証担当が考える、大河ドラマの物語性とその役割
関連記事
『鎌倉殿の13人』中世軍事考証担当が考える、大河ドラマの物語性とその役割 後鳥羽上皇が見誤った「尼将軍」北条政子のカリスマ性はどうして生まれたのか 北条義時が政治的実権を握っていた鎌倉、なぜ「鎌倉殿」は必要とされたのか? 「出向社員」源仲章が示した、鎌倉幕府の武士の成長と京下りの文官の変容 実はデキる人だった!?実朝の教育係・源仲章の人物像と暗殺の謎 右大臣に任じられた源実朝に見る、朝廷と幕府、天皇と鎌倉殿の複雑な関係

本日の新着

一覧
世界で「軽EV」!欧州の小型EVの新規定「M1E」が日本車の商機に?各国の小型EV事情を探る
欧州、アメリカ、日本、インド……世界で広がる小型EVは勢力図をどう塗り替えるのか
桃田 健史
iPhone、2025年は過去最高2.4億台出荷 「14年ぶり首位」を裏付ける中国市場の復調
26年は一転して市場縮小予測、メモリー高騰と製品サイクル変更が重荷に
小久保 重信
衆院解散うかがう2026年、高市首相の勝負は秋か?2027年に持ち越せば政権継続に黄信号も、政治日程に見る3シナリオ
【政治展望2026・前編】「政策で忙しい」は解散戦略の“煙幕”、煙は濃いほど勝算は上がる
市ノ瀬 雅人
初出場アーティストもよくわかる、今年の「NHK紅白歌合戦」の見どころ、あのグループが再結成?恒例の朝ドラ演出も
小林 偉
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。