超有名「久山町研究」はなぜ生まれた?過去の資産を進化させ続ける久山の挑戦 福岡・博多のお隣なのに懐かしい里山、誰もが住みたい「久山町の研究」(3) 2023.9.19(火) 篠原 匡 フォロー フォロー中 地域経済 地域振興 地方自治 時事・社会 シェア20 Tweet この写真の記事へ戻る 猪野川の清流。この上流に御料理茅乃舎がある 圃場に設置された「e-kakashi」 西村勝町長。町役場の職員だったが、2020年10月の町長選で当選した。当時47歳だった 7月に実施された健康診断の様子 眼科検診もある 健診の後はその日のうちに結果をフィードバックする 久山町ではALTを活用した英語教育も充実している 小学生が作った『わたしたちの首羅山ものがたり』 絵もかなりいい感じ 7期28年間、久山町の町長を務めた小早川新氏の退任式。小早川氏が退任した1992年に町役場に入った西村町長は、半年という短い期間だったが、小早川氏の薫陶を受けている この路地の奥に「そらや」がある 「そらや」の建物 「そらや」を利用している環境デザイン機構の岡大輔氏(右)とその妻の岡真由子氏、鎚絵の坂本成人氏 西村町長も町民と積極的に関わっている アトリエに生まれ変わった親和荘 国内外で活躍する鎌田友介氏 鎌田氏の作品。世界各地に残された日本家屋を題材にしたアート作品を作っている