国の「不決断」がこじらせた処理水放出、風評に立ち向かう地元漁業者の決意 地元に向けた発信を最後まで避け、政治的解決を先送りしてきた首相と政府 2023.9.15(金) 新潮社フォーサイト フォロー フォロー中 地域振興 政治 時事・社会 農林水産業 シェア28 Tweet この写真の記事へ戻る 福島第一原発の汚染水流出で漁業者たちの追及を受ける東京電力、経産省の対策説明会=2013年9月3日、相馬市松川浦(筆者撮影) 津波被災から3年後、ようやく復活したホヤ養殖=2014年6月24日、石巻市の牡鹿半島・鮫浦湾(筆者撮影) 本コラムは新潮社の会員制国際情報サイト「新潮社フォーサイト」の提供記事です。フォーサイトの会員登録はこちら 試験操業でミズダコを水揚げした相馬双葉漁協の漁業者=2013年9月25日、相馬市松川浦漁港(筆者撮影) 若い後継者が育つ浜で行われた新造船進水式のにぎわい=2018年4月7日、福島県新地町・釣師浜漁港(筆者撮影)