2学期に増える不登校、4つの兆候を見逃さず「育ち方の1つ」と腹をくくろう
2学期は不登校が増える(写真:アフロ)
(画像1/4)
石井 志昂(いしい・しこう) 1982年、東京都生まれ。中学2年生から不登校となりフリースクールに通う。19歳から日本で唯一の不登校の専門紙である「不登校新聞」のスタッフとなり、2006年から編集長。2020年からは、代表理事も務める。これまで、不登校の子どもや若者、識者ら400人以上に取材をしている。著書に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)、『フリースクールを考えたら最初に読む本』(主婦の友社)。メディア出演も多数。
(画像2/4)
言葉にならないSOSをどう聞くか(写真:アフロ)
(画像3/4)
不登校はコロナ禍を経て急増した(出所:文部科学省のホームページ
(画像4/4)
2学期に増える不登校、4つの兆候を見逃さず「育ち方の1つ」と腹をくくろう
この写真の記事を読む
次の記事へ
「不登校の原因はいじめ=0.2%」という文科省と学校を信用できないワケ
関連記事
「不登校の原因はいじめ=0.2%」という文科省と学校を信用できないワケ 不登校は2学期に急増!今から間に合う、子どもが絶望しない夏休みの過ごし方 「こんな場所にも教室が…」へき地教育に情熱を傾ける先生たちの物語 【ルポ・男子校の性教育】巣鴨が問い直す「男らしさ」、題材は「逃げ恥」 渋谷教育学園渋谷、広尾学園など親世代になじみ薄の学校が難関校に躍進のワケ

本日の新着

一覧
生きづらさは弱さではない、本当の「ありのままの自分」と心を病むことを生きる力に変える視点
【著者が語る】『心を病む力』の上谷実礼が語る、感情を抑え込んで生きてきた私たちに伝えたいこと
関 瑶子 | 上谷 実礼
【ウナギの闇】ハイチでは麻薬ビジネスのマネーロンダリングに利用も、資源管理には大消費国・日本の責任が大きい
ワシントン条約の規制は免れたが、求められる厳格管理と資源回復に向けた方策
志田 富雄
政府が補正予算で見せたAI活用の本気度、AIと半導体に追加投資の意味とは
政府が狙うAI立国、AI活用は企業経営の必須科目に
木寺 祥友
毛沢東や鄧小平の時代とは違う、強大国となった習近平時代の中国は「台湾」で妥協しない、その虎の尾をなぜ安易に…
【舛添直言】商売でやっている保守系雑誌の真似をして、威勢のいいことを言うのは政治家の仕事じゃない
舛添 要一
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。