川から考える日本
1 2 3 4 最新

名古屋・河村市長、自ら撤退決めた木曽川導水路事業を目的変更し突如復活の謎

【川から考える日本】無駄な事業復活、〈損切り〉できない日本の病理
2023.5.6(土) まさの あつこ follow フォロー help フォロー中
地方自治時事・社会
シェア19
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
名古屋市の河村たかし市長(写真:Natsuki Sakai/アフロ)
行政改革により、2002年に特殊法人水資源開発公団から「水の供給量を増大させない」事業だけを行う組織に改組された独立行政法人水資源機構の中部支社(2023年4月7日撮影)
「導水路事業は廃止されていないから必要性はある」と語った水資源機構中部支社事業部の末松義康次長(右)と山本文宣調整役(2023年4月7日筆者撮影)
「導水路の長良川への放水口は右の山の向こうあたり。伝統の鵜飼が行われる観光地はその下流」と現地案内をしてくれた長良川市民学習会の武藤仁さん。橋の下に見える河原の脇には「天覧鵜飼御乗船地」の碑が立つ。「天皇のために船まで赤絨毯が敷かれます」と武藤さん(2023年4月7日筆者撮影)
「知ってしまった限りは」と「徳山ダム建設中止を求める会」を立ち上げて1995年から夫婦で反対運動を展開した近藤ゆり子さん。2008年に完成してしまった徳山ダム湖にて筆者撮影(2023年4月7日)

地域の写真

奇観!山肌に鉄骨を組んだ工事用道路、「掘ったら崩れる」軟弱地盤に予定されたダム、3200億円かけ本日も工事中
“日本一美しい廃線跡”、旧国鉄倉吉線廃線跡の魅力とその知られざる歴史
【兵庫県知事選】市民派・稲村和美前尼崎市長が語る「斎藤元彦県政では混乱が続くだけ」
世界の新潮流:「観光する」から「食べる」に代わった旅の目的
【単独インタビュー】斎藤元彦・前兵庫県知事が自身の資質を語る「私は地位に固執するタイプではない」
鉄道・バスの利便性をどう高める?「採算重視」で苦境に立つ日本の公共交通が学ぶべきオーストリアのデータ活用術
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。