人民解放軍から守る台湾の北の砦、馬祖列島での緊迫感なき「軍民一体」

特別な産業がないのに、馬祖島民の多くが裕福な納得の理由
2023.2.9(木) 新潮社フォーサイト follow フォロー help フォロー中
中国
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台湾の「北の砦」馬祖列島 ©広橋賢蔵
記念撮影に興じる軍人たち ©広橋賢蔵
福澳港は馬祖の海の玄関口だ ©広橋賢蔵
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大量の荷物とともに船に乗り込む人々 ©広橋賢蔵
馬祖の島々の位置関係 ©広橋賢蔵
北竿島から対岸の黄岐半島を望む ©広橋賢蔵
南竿島の「北海トンネル」は、60年代に上陸用舟艇を100隻ほど収容できる軍事施設として掘られた。現在は観光地化されている ©広橋賢蔵
インタビューに応じる王県長 ©広橋賢蔵
険しい崖に沿って建てられた馬祖の家々 ©広橋賢蔵
かつて多くの娼婦たちが働いていた国軍向けの慰安施設。今はインスタレーション・アートが展示されている ©広橋賢蔵
牡蛎入りのかき揚げを売る介寿市場の屋台。一個30元(約120円)で、とても美味 ©広橋賢蔵
子供たちが戦場へ行くような時代が来ないことを願う ©広橋賢蔵

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