「核大国への軍事介入を忌避する米国」を眼前にした今、論じられるべき核共有 プーチン氏の「個人的歴史観」が出発点、ゆえに厄介で不透明なウクライナ戦争 2023.1.12(木) 河野 克俊 フォロー フォロー中 世界情勢 アメリカ ロシア 安全保障 シェア11 Tweet この写真の記事へ戻る ロシア軍がウクライナに対して使ったとされる、核弾頭が搭載可能な巡航ミサイルの破片。昨年末、ウクライナ軍によって公開された(写真:ロイター/アフロ) 昨夏のNPT再検討会議のさなかに、ニューヨークであった核廃絶を訴えるデモ。会議はロシアの反対により「最終文書」の採択ができずに終わった(写真:REX/アフロ)