2022年、いよいよカウントダウンが始まる本格的「宇宙旅行ビジネス」の時代

スペースX、ブルーオリジン…期待のスタートアップも次々参入
2022.4.12(火) 朝岡 崇史 follow フォロー help フォロー中
アメリカ経営
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CES 2022に初出展したシエラスペース(本社・米ネバダ州)。宇宙往還機「ドリームチェイサー」の実物大模型を会場で展示した。CESでもスペーステックは注目の領域の1つだ(筆者撮影)
CES 2022のシエラスペースのブースに展示されていた「オービタル・リーフ」の説明パネル。宇宙旅行ビジネス(tourism)が主要な目的の1つであることが明記されている(筆者撮影)
宇宙旅行ビジネスの主な事業社とサービスのプログラムの概略
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ストラトローンチ・システムズのTalon-A。2022年中にも試験飛行が行われる予定(ストラトローンチ・システムズのウェブサイトより)
CES 2022で展示されていた、シエラスペースが開発を進める宇宙空間での居住スペース「LIFE(Large Integrated Flexible Environment) Habitat」の模型。民間の宇宙旅行をプレミアムなビジネスにするためにはコスト効率の向上だけでなく安全や快適性の向上も不可欠だ(筆者撮影)

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