中国本土へ進出する人々が活用する「香港ブランド」 大湾区にはイノベーション力や市場規模に期待かかる 2021.12.5(日) 加藤 勇樹 フォロー フォロー中 中国 シェア69 Tweet この写真の記事へ戻る 大湾区を紹介する香港行政府のWebサイト(https://www.bayarea.gov.hk/en/home/) 香港-深圳間のイミグレーションを通って通学する香港の小学生たち(2019年筆者撮影) 幼少期に広東省の潮州市から移住した李嘉誠氏。香港での製造業で財を成し、広東省を中心に大規模な都市開発計画に投資を行った(写真:AP/アフロ) iDAMAの中国店舗と香港店舗を切り盛りするAlex氏 ヴィーガンレストランの店内。香港ブランドであるが、大湾区の若い消費者層へのアピールを意識した設計になっている 香港で起業後、深圳や広州に事業の軸を移しつつあるRaymond氏 Senior Deliが入居する香港中文大学の深圳キャンパス。大湾区各地には多くの香港系教育機関が進出している ソリューション開発能力に着目し大湾区で起業した重光悠希氏