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武力衝突頻発のパプア地方、「4年に一度」の国体を控え厳重警戒

長年にわたる独立運動、武装組織にとってはアピールの絶好の機会
2021.9.9(木) 大塚 智彦 follow フォロー help フォロー中
アジア・オセアニア
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昨年12月1日、インドネシアの首都ジャカルタでパプアの独立を訴える人々。12月1日はパプア地方の人々にとっての「独立記念日」となっている(写真:AP/アフロ)
パプア地方で独立運動を展開する武装組織との対話路線が上手く行っていないジョコ・ウィドド大統領(写真:ロイター/アフロ)

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