中国製ゲーム、日本など国外市場を標的に
高速鉄道の待合室でモバイルゲームに熱中する少年(2019年に筆者撮影)
(画像1/8)
モバイルゲームが子どもに与える悪影響を非難する記事。公開後に、「アヘン」「毒物」といった強烈な表現を使った本文を変更し、タイトルも「经参调查·锐度|网络游戏长成数千亿产业」という穏当なものに書き換わった(http://www.jjckb.cn/2021-08/03/c_1310105032.htm
(画像2/8)
中国のモバイルコンテンツ市場(Quest Mobileおよび中国移動互联网を参考に作成)
(画像3/8)
2020年の中国製モバイルゲームの地域別売上比率(海外進出白書を参考に作成)
(画像4/8)
米哈游科技(miHoYo Technology)の「原神」は、中国発のゲームとして日本にも進出している(https://www.mihayo.com/company.htmlより)
(画像5/8)
Moontonのゲーム内に登場する、フィリピンの国民的英雄ラプラプ王(公式画像より引用)
(画像6/8)
Grateek代表の高橋玲央奈氏
(画像7/8)
日中双方でコンテンツ産業の現地化を推進する高橋氏は「中国アプリゲーム会」なども運営している(https://www.grateek.com/より)
(画像8/8)
中国製ゲーム、日本など国外市場を標的に
この写真の記事を読む
次の記事へ
中国の若者に広がる寝そべり主義と「柔軟就業」の渦
関連記事
中国の若者に広がる寝そべり主義と「柔軟就業」の渦 「まるでルネサンス」中国伝統文化復興の勢い 急成長した中国ライブコマース、一転して淘汰の大波 大都市の若者を魅了する中国「民宿ブーム」 アリババ、テンセント寡占市場に有力2社が参入

本日の新着

一覧
【書評】『西洋の敗北』〜西洋リベラリズムはなぜ敗れるのか?日本は敗北する西洋の一員なのか?〜
評者:堀内 勉(多摩大学大学院教授 多摩大学サステナビリティ経営研究所所長)
堀内 勉 <Hon Zuki !>
フランスならとっくに暴動、主食であるコメの高騰に“まるで無策”の石破首相、露わになった「頼れる側近」の不在
【舛添直言】「5キロ3000円台」のラインを首相自ら示し背水の陣、都議選・参院選は自民党にとって成否問われる選挙に
舛添 要一
現代社会を生きる私たちは本当に幸せなのか?「死からの距離」が示す本当の幸せと、その幸せを奪っているもの
【著者に聞く】『なぜヒトだけが幸せになれないのか』の小林武彦が語る、「幸せではない」と感じてしまう原因
関 瑶子 | 小林 武彦
殺虫剤メーカーの協力で「いのち輝く」とは、大阪万博の悲しいアイロニー
5月25日「山本理顕シンポジウム」とロールモデル製造協力「東京大学」の「罪と罰」
伊東 乾
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。