星空観測の“穴場”を探せ、衛星データで「密」回避 アミュラポ、宇宙産業の“BtoC”開拓に向けサービス開発 2021.2.22(月) 漆原 次郎 フォロー フォロー中 ベンチャー・スタートアップ 宇宙・物理 シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る 人の少ない「穴場」で星空を眺めるためのアプリ「星みくじ」の開発が進んでいる。(写真提供:アミュラポ) 「星みくじ」の仕組み。衛星データを解析し、星がきれいに見える位置を特定し、ユーザーに情報提供する。(資料提供:アミュラポ) 拡大画像表示 アミュラポのメンバーの小林寧々さん。法政大学理工学部機械工学科4年。(写真提供:アミュラポ) アミュラポ代表の田中克明さん。早稲田大学でロボット技術の研究により博士号(工学)取得。2020年3月に同社を創業。(写真提供:アミュラポ) NTT東日本賞のトロフィーを渡す下條裕之氏(左)。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)デジタルデザイン部担当課長。2019年にデジタルデザイン部を発足させ、同年7月よりデジタル技術戦略やデジタル人財育成や、宇宙IoTの推進などを担当。 コンテストで発表したビジネス像。BtoCとBtoBを組み合わせることで収益化を目指し、地元の事業者との連携を強める考え。(資料:アミュラポ) 拡大画像表示