ニッポン土木の旅
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100年経っても現役、仲よく働く「三つ子橋」

先人たちの「使いまわし」がいまに残したもの 後編
2021.1.3(日) 牧村 あきこ follow フォロー help フォロー中
建設・不動産学術
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埼玉県秩父市の安谷川(あんやがわ)に架かる秩父鉄道の安谷川橋梁
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浦山川橋梁。浦山口駅のすぐ西を流れる浦山川に架けられている
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安谷川橋梁(あんやがわきょうりょう)。周囲が開けており、鉄橋の構造がよく見える
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押手沢橋梁(おってざわきょうりょう)。電気柵にはばまれたため橋のたもとから撮影した
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秩父鉄道、秩父駅から三峰口駅の間の5kmほどに3つの橋が点在している(緑色マーク)(Googleマップ)
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JR磐越西線日出谷駅の近くにある阿賀野川当麻橋梁。手前の低い橋脚が古い橋のもの
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現当麻橋梁のすぐ隣りに残る旧当麻橋梁の遺構(黄色矢印)は、線路の高さが変わっていないことを示している
上路式、下路式とは、橋桁と線路や道路との位置関係を示すもの

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