弘法大師空海:一指を以って招けば星月も落ち来たり 真言宗は真言を唱え、手指によってあらわす印を結ぶ 2020.3.23(月) 池口 恵観 フォロー フォロー中 歴史 シェア52 Tweet この写真の記事へ戻る 高野山・壇上伽藍は空海が唐から帰国後に整備した高野山発祥の聖地。その南東部にある「蓮池(はすいけ)」祠には善女竜王と仏舎利が祀られる 両手の指を種々の形に組み合わせる印契は森羅万象における膨大な哲学が秘められている 護摩の灼熱の焔の前で必死の形相で真言を唱える元阪神タイガース監督の金本氏 世界最古の大学の1つであるインド、ナーランダー遺跡にある印を結ぶ石像