香港版「肉体の門」141ガールが見たデモの深層 香港・元朗の街。新界と呼ばれる郊外地域にあり、背の低い古い建物が多い (画像1/9) デモから抜け出し、富士大厦に消えていった黒シャツの若者の後ろ姿。2時間後、この日もデモ隊と警官隊との大規模な衝突が発生した (画像2/9) 性産業広告サイト『GO141.com』に掲載された中国大陸出身の141ガール。ピンポンした先に本当にこの人がいるのかは不明である。 (画像3/9) ある141ガール(22歳、広西チワン族自治区出身のミャオ族。下記のココさんとは別人)にWeChatで交渉中。WeChat Payで数百元の取材協力費を要求されたので支払ったところ、そのまま音信不通になった。許すまじ! (画像4/9) ココさんと取材日程を交渉中。「デモ隊があちこちで放火してる」とのこと。危ない (画像5/9) ココさんが働いていたという元朗の141ビル。富士大厦がある市内有数の繁華街・銅鑼湾を渋谷とすれば、元朗は小岩や西川口に相当する。いろいろディープな地域だ (画像6/9) 抖音の『環球時報』ショート動画チャンネル。フォロワー数は驚異の555万人。スマホ動画で楽しく快適に、中国政府的なニュースの見方がユーザーの頭に刻み込まれていく・・・ (画像7/9) 2019年9月29日の香港島・湾仔。警官隊が一般の通行人がいてもお構いなしに催涙弾を打ち込むため、巻き込まれる人は多い。写真はデモ隊の救護班に助けられる市民 (画像8/9) 2019年10月1日、九竜半島油麻地地域付近でデモ隊に破壊された「親中派」の商店の店舗。人通りの少ない場所では、通行人や野次馬による窃盗も起きるといわれる (画像9/9) 香港版「肉体の門」141ガールが見たデモの深層 この写真の記事を読む