TOKYO2020、日本はサイバー攻撃の的になる 田原総一朗の深層探求:ジャーナリスト・山田敏弘氏(その2) 2019.12.25(水) 田原 総一朗 フォロー フォロー中 世界情勢 IT・デジタル 安全保障 IT・通信 シェア98 Tweet この写真の記事へ戻る 「具体的に中国はどんな攻撃をしてくるんですか」(田原総一朗氏) 山田敏弘:国際ジャーナリスト。1974年生まれ。米ネヴァダ大学ジャーナリズム学部卒業。講談社、英ロイター通信社、『ニューズウィーク』などで活躍。その後、米マサチューセッツ工科大学でフルブライト・フェローとして国際情勢とサイバーセキュリティの研究・取材活動にあたり、帰国後はジャーナリストとして活躍。最新刊『サイバー戦争の今』 (ベスト新書) 田原総一朗:東京12チャンネル(現テレビ東京)を経てジャーナリストに。『朝まで生テレビ』(テレビ朝日)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)などに出演する傍ら、活字媒体での連載も多数 「過去に流出したり盗まれたりした個人情報は、われわれが知らないところでデータベース化されています」(山田敏弘氏) 山田敏弘氏 田原総一朗氏 『サイバー戦争の今』(山田敏弘著、ベスト新書) 『人は120歳まで生きられるのか 生命科学の最前線』(田原総一朗著、文春新書) 「アメリカは中国からのサイバー攻撃を防御できないの」(田原)、「かなりやっていますが、中国はさらにこの防御網を超えてやってくるんです」(山田)