閉じる ×

夜でも雨でも観測可能「SAR衛星」が生む新ビジネス

「小型レーダー衛星黎明期」に挑むシンスペクティブ
2019.8.14(水) 林 公代 follow フォロー help フォロー中
経営ベンチャー・スタートアップ宇宙・物理インフラIT・通信
シェア359
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
「SAR衛星黎明期」に打って出るシンスペクティブ。新井元行CEOの狙いとは。
StriXは解像度1~3m、70cm立方、アンテナを広げると幅5m、重さ100kg以下、コスト5億円以下を狙う。2021年に商用1号機を打ち上げ予定で、その後は量産体制に入る。
シンスペクティブ創業者でありCEOの新井元行氏。米系コンサルティングファームにて、 5年間で15を超えるグローバル企業の新事業/技術戦略策定、企業統治・内部統制強化などに従事。その後、東京大学での開発途上国の経済成長に寄与するエネルギーシステム構築の研究を経て、サウジアラビア、バングラデシュ、ラオス、カンボジア、ケニア、タンザニア、そして日本の被災地等のエネルギー、水・衛生、農業、リサイクルにおける社会課題を解決するプロジェクトに参画。
JAXA新事業促進部 事業開発グループ J-SPARCプロデューサーの藤平耕一氏。シンスペクティブとの共創担当を務める。

国内の写真

シャブにまみれたオンナたち
日本で土砂災害が多発する理由とは?
地球環境問題の解決と人の自己実現を目指すプラチナ社会
研究者も勘違い? 科学には「3つの作法」がある
さらば食品ロス、古い商品から売れていく劇的解決策
訪日外国人増加の大弊害、万引き天国になる日本

本日の新着

一覧
【103万円の壁】「いい湯だな」なんて暇はない、国民民主「バラマキ玉木」が戦う財務省の「理屈・屁理屈・腹話術」
「ゆ党」でいけば参院選での飛躍は確実、「第三極」を立ち上げ敗れた私の老婆心
渡辺 喜美
大統領に返り咲いたら王様になるドナルド・トランプ――マーティン・ウルフ
Financial Times
中国がビザなし入国許可の範囲を続々拡大、関係冷え込んでいた韓国まで…なのに日本は除外、なぜか?
東アジア「深層取材ノート」(第256回)
近藤 大介
「新しい計画の成就はただ不屈不撓の一心にあり」倒産したJALを熱意あふれる集団に変えた稲盛和夫の情熱
【稲盛和夫の側近が触れた至極の言葉(1)】リーダーのあるべき姿
大田 嘉仁
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。