択捉島に世界屈指の戦略資源、レニウムが大量存在か
写真1 エンジンを吹かして飛ぶロシア空軍機。このエンジンに必須なレアメタルが択捉島にある。
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写真2 旅客機のジェットエンジンにおけるタービン翼の場所(出所:ボーイング社ウエブサイトの画像に追記)
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写真3 タービン翼(左)とガスタービンに組み込まれたタービン翼(右)(出所:日立製作所Website) 機械の部品で最も厳しい環境にさらされる。白く見えるのはセラミックスの耐熱コーティングで覆われているからである)
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写真4 タービン翼の電子顕微鏡写真(出所:日本ガスタービン学会ウエブサイト) 格子状の組織が高温で強烈な力に耐える秘密である。余談ながら、タービン翼用合金の開発では日本は世界トップレベルで、「ボーイング787」の「トレント1000エンジン」に日本が開発した合金が用いられている。
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択捉島に世界屈指の戦略資源、レニウムが大量存在か
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