なぜトマト? 話題のバイオサスペンス誕生秘話 生物学、遺伝子工学の知見が盛り込まれた『感染領域』 2018.6.4(月) 鶴岡 弘之 フォロー フォロー中 農林水産業 本 シェア22 Tweet この写真の記事へ戻る ミステリー小説『感染領域』にはトマトが重要なアイテムとして登場する(写真はイメージ) 『感染領域』(くろき すがや著、宝島社文庫) くろきすがや 那藤功一氏(右)と菅谷淳夫氏(左)による創作ユニット。那藤氏がプロット、菅谷氏が小説化を担当(ただし、今後は役割が交代することもあるという)。 那藤氏は1963年3月、青森県むつ市生まれ。東京大学経済学部卒業。広告会社勤務を経て、現在は作家活動に専念。菅谷氏は1965年9月、神奈川県小田原市生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業後、フリーランスでライター業に従事。本サイト、JBPressの寄稿者でもある。