森林の“厄介者”が生み出した新たな食材ビジネス

美味しいタケノコと悩ましきタケ(後篇)
2018.4.20(金) 漆原 次郎 follow フォロー help フォロー中
食品・外食芸術文化
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タケノコ。毎年、タケの地下茎から生えてくる。
上川勝利(うえがわ・かつとし)さん。1944年、愛媛県大洲市生まれ。標高500mの山間地で40年にわたり建設業などのかたわら農業を営む。乾タケノコのほか、乾(ほし)シイタケや夏秋キュウリも生産する。2017年の第26回愛媛農林水産賞では奨励賞を受賞。
愛媛県産の乾タケノコ。左写真の中心部分は「餃子の王将」のメンマにも採用されている。(写真提供:愛媛県森林組合連合会)
乾タケノコをつくる。(左上)節や硬い部分は除いてカット。(左下)カットしたタケノコを鍋に入れて湯がく。(右)エビラに並べて乾燥機で約1日、乾燥させる。(写真提供:愛媛県森林組合連合会)

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