竹中工務店、建物のロボット化を目指して開発加速 「TOギャザー」の外観。2018年2月から販売する量産タイプ(提供:竹中工務店、岡谷鋼機) (画像1/5) TOギャザー(プロトタイプ)の試験稼働の動画。自律的に清掃し、一定方向にゴミをかき集める。かき集められたゴミは最後に作業者がまとめて廃棄に出す (画像をクリックすると別画面で動画を再生します) (画像2/5) 375キログラムの荷を載せた台車を人手で運んでいる様子。少しでも角度のある坂を登るだけでも一苦労である(提供:竹中工務店、岡谷鋼機、トピー工業) (画像をクリックすると別画面で動画を再生します) (画像3/5) 同じ375キログラムの荷を載せた台車でも、クローラーTOを使えば運搬が省力化できる。台車の下に入ってからジャッキアップして台車を持ち上げて移動する。操作はスマートフォンから行う。クローラーTOとスマートフォンの間の通信は無線LANを採用している(提供:竹中工務店、岡谷鋼機、トピー工業) (画像をクリックすると別画面で動画を再生します) (画像4/5) 右から、建設現場のデジタル化戦略に携わっている森田将史生産本部生産企画部部長(機械電気担当)、現場作業を支援するロボットの導入と事業化を指揮する西日本機材センター所長の朝田伸一氏、ロボットの企画開発に携わる永田幸平氏(西日本機材センター機械化施工推進グループ主任)と櫻井豊樹氏(西日本機材センター機械化施工推進グループ長)、ロボット開発のパートナー企業である岡谷鋼機の下河原渉企画本部経営企画部プロジェクトチームスタッフリーダー (画像5/5) 竹中工務店、建物のロボット化を目指して開発加速 この写真の記事を読む