ゼロ戦のプロペラ―メーカーがロシアでMRJの部品を製造
ゼロ戦に用いられた技術には海外で開発されたものは少なくない。プロペラは米国ハミルトンスタンダード社からライセンスを受けたものだった。
(画像1/6)
プロペラに貼られたハミルトンスタンダードのロゴ
(画像2/6)
太平洋戦争中、ゼロ戦と戦ったグラマンF6F戦闘機。よくみるとプロペラ上にハミルトンスタンダードの赤い楕円のロゴが見える。
(画像3/6)
ハミルトンスタンダードナウカ社製のMRJ用ECSプレクーラー
(画像4/6)
ジェット旅客機のECSが搭載されている部分。緑色の円で囲った部分の内部にECSが搭載されている。水色の矢印は冷却用外気の取り入れ口、黄色い矢印は外気の排出口。
(画像5/6)
ハミルトンスタンダードナウカ社で製造されたECS用熱交換器コア。熱い空気が流れる流路と冷たい空気が流れる流路が交互に重なる。ボーイング787用のもの。
(画像6/6)
ゼロ戦のプロペラ―メーカーがロシアでMRJの部品を製造
この写真の記事を読む
次の記事へ
北朝鮮情勢に隠された真の安全保障問題
関連記事
北朝鮮情勢に隠された真の安全保障問題 北朝鮮に核放棄させる奥の手、「日本の核保有」論議 トランプ大統領が北朝鮮の核保有を断固認めない理由 安倍首相にしかできない「戦後の総決算」

本日の新着

一覧
【ウナギの闇】ハイチでは麻薬ビジネスのマネーロンダリングに利用も、資源管理には大消費国・日本の責任が大きい
ワシントン条約の規制は免れたが、求められる厳格管理と資源回復に向けた方策
志田 富雄
長らく謎であった新石器時代フィギュアの正体――その「不自然な姿」はなぜ?有力な新説が発表される
【JBpressセレクション】
竹倉 史人
毛沢東や鄧小平の時代とは違う、強大国となった習近平時代の中国は「台湾」で妥協しない、その虎の尾をなぜ安易に…
【舛添直言】商売でやっている保守系雑誌の真似をして、威勢のいいことを言うのは政治家の仕事じゃない
舛添 要一
大河ドラマ『べらぼう』大奥を動かした影の実力者・大崎とは何者か、「表は定信・奥は大崎」を解く
真山 知幸
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。