超規格外! 20個で1万2500円のトマトを創った男 農業は未経験、「野生派トマト 狼桃」はなぜ成功したのか? 2017.8.23(水) 中村 祐介 フォロー フォロー中 経営 人物 地域振興 農林水産業 シェア227 Tweet この写真の記事へ戻る 高知市内から3時間で到着する四万十町。本流に大規模なダムが設置されていないことからも四万十川は日本最後の清流とも呼ばれている(筆者撮影、以下同) 差し出された「野生派トマト 狼桃」。うまい! 出荷を待つトマトたち このトマトが野中さんの運命を変えた 角があるような荒々しい形が野生派トマトという名を表している 野中さんのハウス。年々規模を広げているがまだまだ全国からの注文には追いつかない 長男の陸さんと。陸さんも狼桃を使った商品開発に力を入れるなど重要な働き手だ Iターンを仕事と割り切り、効率よくトマト作りに取り込んだからこその成功