梅干しは逆風に屈しない、突破口は世界進出
勝僖梅(和歌山市)の「梅チーズトリュフ仕立て」は、フランス産のコンテチーズの中でも12カ月以上熟成させた“エクストラ”を細かく削り、ピューレ状にした梅干しと練り合わせて作る(写真提供:勝僖梅)
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フランス産コンテチーズと梅干しピューレを混ぜて「梅チーズトリュフ仕立て」を作っているところ
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「梅チーズトリュフ仕立て」2種
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勝僖梅の鈴木崇文専務取締役
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勝僖梅の梅干しは手作業による個包装(+窒素充填)にこだわる
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日本の1世帯当たりの梅干しの年間購入数量の推移(単位はグラム)。年間購入数量は右肩下がりになっており、グローバル市場への期待は大きい
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梅干しは逆風に屈しない、突破口は世界進出
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