シラミシャンプーはまるでハイテクの電気自動車だ 家庭でもおなじみ「ピレスロイド」の歴史をひもとく 2016.5.20(金) 有坪 民雄 フォロー フォロー中 シェア3 Tweet この写真の記事へ戻る 図1. ピレスロイド系化合物の一例、フェノトリンの構造式。青く囲った部分がエステル結合。 図2. 天然のピレスロイドの共通構造である菊酸。 図3. シラフルオフェンの構造式。改良された結果、エステル結合や菊酸の構造を残していない。 図4. エトフェンプロックスの構造式。エステル結合(-COO-)がエーテル結合(-COC-)と変換されている。