派手に見えて中身は堅実、ドバイの知られざる顔 世界中の人・モノ・金が集まる理由 2016.1.18(月) 堀川 晃菜 フォロー フォロー中 シェア32 Tweet この写真の記事へ戻る ドバイのクリークにて荷物を降ろす大型船(写真提供:細井長氏) ジュベル・アリ港(出典:Wikipedia) NASAによって2009年に撮影されたドバイ沿岸の衛星画像。1番左下がパーム・アイランドの1つ「パーム・ジェベル・アリ」。その右横がジェベル・アリ港、さらに右上が最初に出来た人工島の「パーム・ジュメイラ」。その右上に世界地図を模した人工島「ザ・ワールド」が浮かぶ。「パーム・デイラ」は、この画像右上端にあるドバイ中心市街地の沖合に建設される(出典:Wikipedia) アラブ首長国連邦の各首長国。黄色の部分がアブダビで、突出して面積が広い。茶色の部分はドバイ。(出典:Wikipedia) 拡大画像表示 ドバイショック翌年2010年の建国記念日の看板。左がドバイ首長でUAE副大統領・首相のシェイク・モハメド氏、右がアブダビ首長で、UAE大統領のハリファ氏。以前はこのように2人が並ぶことは珍しかったという。看板の中央に位置するのは「ブルジュ・ハリファ」。(写真提供:細井長氏)