4. Lesca LUNETIER
フレンチらしいエッジの効いた個性派デザイン
欧州でも古くからメガネ作りが盛んであった、フランス東南山岳部のジュラ地方。その地にて1920年代からメガネ工房を営むレスカ家が、ファミリーにて打ち出すブランドこそレスカ・ルネティエ。ジュラに根づくフレンチトラッドなスタイルを活かしており、特に1950~60年代のアーカイブをアレンジしたフレームは、懐かしくも新しいとリリース直後から広く人気を博している。
とりわけ代表的であるのが、エッジを効かせたこの黒縁フレーム。昨今トレンドでもあるクラウンパント型であり、