「尊厳死の法制化」はアリか?参政党・国民民主党が提言、終末期医療の議論をタブーにしてはいけない
「尊厳死の法制化」を訴える政党が躍進した(写真:mapo/イメージマート)
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北村義浩(きたむらよしひろ)公益財団法人日本尊厳死協会理事長 1985年 東京大学医学部医学科卒業。1989年に同大学大学院医学研究科微生物学の博士課程を修了。1990年に米国のタフツ大学に留学。2006年からは中国の日中分子免疫学・分子微生物学連携研究室(LMIMM)で新興再興感染症の研究に携わる。帰国後は国際医療福祉大学基礎医学研究センター教授を経て、2024年から日本医科大学医学教育センター教授。
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