トランプ関税で激変するインド太平洋の経済秩序、これから起きる4つの変化に日本人と日本企業はどう対処すべきか?
トランプ2.0時代の新秩序にどのように対処すべきか(写真:ロイター/アフロ)
(画像1/6)
中国で開催された上海協力機構首脳会議。中国は米国が手を引いたことで生まれる空白を着実に埋めようとしている(写真:AP/アフロ)
(画像2/6)
政策研究大学院大学教授の篠田邦彦氏
(画像3/6)
アフリカなどグローバルサウス諸国とのFTA締結もトランプリスクのヘッジに有効(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
(画像4/6)
中国・連雲港で輸出されるのを待つ大量の自動車。中国とはデカップリングではなくデリスキングを追求すべきだと篠田氏は説く(写真:CFoto/アフロ)
(画像5/6)
対談を終えた後の篠田氏(左)と菅原氏
(画像6/6)
トランプ関税で激変するインド太平洋の経済秩序、これから起きる4つの変化に日本人と日本企業はどう対処すべきか?
この写真の記事を読む

連載の次の記事

ASEANと中国ではどちらからの輸出が得か、関税地獄の中でFTAをどう活用すべきか…トランプ2.0の負けない貿易戦略

トランプ2.0時代のインド太平洋経済秩序
1 2 3 4 5
関連記事
徐々に明らかになる対米投資5500億ドルの4つの懸念、赤沢ロスで危惧される継続性、関税交渉が振り出しに戻る事態も 大国化するインド、分断された世界で西側とも中露とも手を握るしたたかさ、だがそこにのしかかる高率のトランプ関税 中国・ロシア・北朝鮮首脳の「天安門楼上観閲式」を、米国はどう見たか 天安門広場に集結する赤い陣営、体系的かつ戦略的な同盟関係に進化し始めた習近平、プーチン、金正恩の三角連携 実は日本にとって利益の大きい日米の関税合意、史上初の「日米経済同盟」が事実上成立する可能性

本日の新着

一覧
“朝日”はどこから上る?第102回箱根駅伝、青学大の絶対エースが入る区間を探る、「5区」なら大きなアドバンテージ
酒井 政人
ペンタゴン警告「2027年末までに中国は台湾を武力統一する力持つ」、そのとき習近平は本当に武力侵攻を決断するのか
【舛添直言】「武力侵攻」という事態に至らぬよう、日米を中心に国際社会は中国との対話を継続せねばならない
舛添 要一
オイルマネーをビッグチャンスに!井上尚弥、中谷潤人ら参戦のリヤド・シーズン、日本スポーツビジネス界の試金石に
田中 充
8月の東京は灼熱だった!安住アナ「湾岸の高層マンション全解体」発言から考える、未来の東京を涼しくする選択肢
2025年を振り返る【2025年8月酷暑データ付き】危険な暑さを和らげる都市設計のヒント【JBpressセレクション】
太田 和彦
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。