朝ドラ『あんぱん』で話題の“のらくろ”、やなせたかしも影響を受けた「ストーリー漫画の先駆者」が語った創作秘話
子どもたちに囲まれる漫画『のらくろ』の作者、田河水泡氏(1950年撮影、写真:共同通信社)
(画像1/4)
昭和初期の雑誌『少年倶楽部』に掲載された『のらくろ上等兵』。田河氏の軍隊経験が「のらくろ」シリーズの執筆に生かされた(写真:共同通信社)
(画像2/4)
自宅で「のらくろ」の人形とポーズをとる田河水泡氏(1970年撮影、写真:共同通信社)
(画像3/4)
出版と叙勲を祝う会に出席した「のらくろ」の生みの親、田河水泡氏(1987年撮影、写真:共同通信社)
(画像4/4)
朝ドラ『あんぱん』で話題の“のらくろ”、やなせたかしも影響を受けた「ストーリー漫画の先駆者」が語った創作秘話
この写真の記事を読む

連載の次の記事

朝ドラ『あんぱん』では終戦を迎えたが、8月15日以降も列島最北端の「占守島」で戦う日本兵がいた

真山知幸の朝ドラ解剖
1 2 3 4
関連記事
手塚治虫が学んだマンガ算数教科書、ノーベル賞受賞者の3割は緑表紙世代 朝ドラ『あんぱん』肩書が多数あった「やなせたかし」、作詞家の才能の片鱗が見えた“図案科ソング”は実在していた 手塚治虫、貸本マンガ、劇画、「ガロ」と「COM」、マンガはいかに進化し、世界に誇るコンテンツになっていったのか 朝ドラ『あんぱん』で描かれた「赤紙」の重み、召集から逃れることはできなかったのか なぜ朝ドラ『あんぱん』から目が離せないのか、巧みな脚本、随所で光る名優・若手実力派の演技が視聴者の心鷲づかみ
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。