公庫総研と考える
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大企業・都市部からの「副業・兼業」受け入れ、地方企業のメリットは?関係人口増で地域にも恩恵、カギはリスク回避

【公庫総研と考える】人材がいない、社員教育の余裕がない…地方活性化に副業・兼業人材をどう生かす?<後編>
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第2次安倍政権での「まち・ひと・しごと創生会議」では「関係人口」を活用した地方創生に向けた議論が進められてきた=2019年11月22日、首相官邸(写真:共同通信社)
表:副業・兼業人材を受け入れて感じる課題(複数回答) 資料:リクルート「兼業・副業に関する動向調査データ集2022」 (注)社外の副業・兼業人材を受け入れている企業に尋ねた結果。回答数は801人。
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『日本政策金融公庫調査月報』2024年3月号 都市部人材とともに成長する地域企業─副業・兼業人材を活用する地域の事例─ 都市部人材を中小企業に副業・兼業で呼び込み、地域の活性化につなげている3地域の事例について、詳しく紹介したリポート。
『日本政策金融公庫論集』第64号 都市部の副業・兼業人材の活用と地方創生 副業・兼業の実態と課題を概観したうえで、3地域の事例をもとに分析した対応策を提示した論文。
日本公庫研究ワークショップ2024年第2回『増える副業・兼業人材と地方創生』 副業・兼業による地方創生について議論したワークショップ動画。
だんだん複業団のフィールドワークで、事業の様子を見学する副業・兼業人材
早川工業の早川社長は、副業・兼業人材の裁量を大きくしてスキルを引き出す
大東亜窯業の楓社長は、副業・兼業人材と従業員をつなぐ役割も欠かさない
吉田建設の吉田社長は、副業・兼業人材だった男性を社長室長として採用
(本文内容よりJBpress編集部作成)
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(本文内容よりJBpress編集部作成)
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