1 2 3 4 50-50を射程圏内に捉えた大谷翔平の強さの裏付け、2021年から劇的に向上した「打球速度」の秘密 2024.9.16(月) 広尾 晃 フォロー フォロー中 スポーツ シェア4 Tweet この写真の記事へ戻る ドジャースの大谷翔平選手(写真:AP/アフロ) 拡大画像表示 トラックマン(左)とホークアイ(筆者撮影) 拡大画像表示 ドライブライン・ベースボールの打撃練習場。人の動きや姿勢を計測する「OptiTrack」や高速ビデオカメラ「edgertronic」などが設置され、動作解析ができる (写真:共同通信社) 拡大画像表示 ドライブライン・ベースボールの打撃練習場では、打った瞬間に打球の速度や角度などが分かる=米シアトル(写真:共同通信社) 拡大画像表示 2018年5月、メージャー移籍1年目、エンゼルス時代の大谷翔平。すでにドライブライン・ベースボール特性の重いボールを手にしている。大谷がドライブラインを実際に訪れるのは2020年のオフだが、このころから同施設のトレーニングに関心があったようだ(写真:AP/アフロ) 拡大画像表示 『データ・ボール――アナリストは野球をどう変えたのか』(広尾晃著、新潮新書)