井元康一郎のクルマ進化論
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“ロータリーエンジン復活”の看板を引っ提げたマツダ「MX-30 R-EV」、600km試乗で改めて実感した「長所と短所」

2024.8.4(日) 井元 康一郎 follow フォロー help フォロー中
自動車
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マツダMX30R-EV。硬質な造形をあえて緩く見せる奥ゆかしいデザイン(筆者撮影)
マツダMX30R-EVのフロントビュー。標準型との識別点はほとんどない(筆者撮影)
MX30R-EVのサイドビュー。全長4.4m級のモデルとしてはかなりのロングノーズだ(筆者撮影)
エンジンルームにはR-EVハイブリッドシステムが収まる(筆者撮影)
MX30R-EVのフェイス。にらみつけるような表情が流行る中、かなり素朴な部類に入る(筆者撮影)
MX30R-EVのテールエンド。一見すらっとしたフォルムのようでいて、かなりボリューミーな面構成であることが分かる(筆者撮影)
MX30R-EVのリアビュー。クーペSUVとして大変まとまりの良いプロポーションだった(筆者撮影)
観音開きドアを全開にしたところ。狭い駐車場での乗降性に難があるが、広いところなら問題なし(筆者撮影)
後席は狭いが、2ドア車に比べると乗り込みは格段にラク(筆者撮影)
荷室は広くないが、2人+荷物であれば長期旅行や道具を使うレジャーに使えるくらいの容量はあった(筆者撮影)
MX30R-EVの前席。他のマツダ車のこってり系デザインと異なり、かなりシンプルな造形(筆者撮影)
センターコンソールにはコルク材が貼られている。全体的に簡素ながらプラスチッキーではなく、モダンな質感の演出は上手かった(筆者撮影)
インストゥルメンタルパネル。燃料計だけでなくバッテリー残量計も指針式なのが面白い(筆者撮影)
タイヤは215/55R18サイズのブリヂストン「トランザT005A」(筆者撮影)
ロータリーと電動のeを組み合わせたR-EVのシンボルマーク(筆者撮影)
EV、ノーマル、チャージ(走行中充電)の3モードを切り替えるセレクター(筆者撮影)
急速充電器で電流、電圧、投入電力量を計測中(筆者撮影)
定格50Ahのバッテリーに最初の数分とはいえ90Aを流せるのは結構攻めた仕様(筆者撮影)
普通充電時の予測時間はかなり正確だった(筆者撮影)
マツダMX30R-EV(筆者撮影)

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