気候変動で「溶けている」とされるアラスカの氷河、見に行ったらそこは石油王国だった 米国49番目の州、アラスカはロシアとカナダに挟まれた場所にある(写真:Olinchuk/Shutterstock.com) (画像1/4) アラスカの氷河をクルーズ船から見る。高さは5階建てのビルぐらいか。手前に浮いているのは崩れた氷の破片。筆者撮影(以下の写真も) (画像2/4) セスナ飛行艇で、箱根芦ノ湖ほどのサイズの湖に着水。誰もおらず、湖を独り占め (画像3/4) セスナ飛行艇から見下ろすと、小さな湖が無数に見える。アラスカの典型的な風景 (画像4/4) 気候変動で「溶けている」とされるアラスカの氷河、見に行ったらそこは石油王国だった この写真の記事を読む