なぜ働いていると本が読めなくなるのか
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「本を読むこと」は人生に不可欠な「文化」、ChatGPTなどAIが仕事を奪う世の中で人間らしい働き方とは

なぜ働いていると本が読めなくなるのか(2)
2024.6.8(土) 三宅 香帆 follow フォロー help フォロー中
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(写真:BLACKDAY/Shutterstock)
三宅香帆(みやけ・かほ)
1994年生まれ。京都市立芸術大学非常勤講師。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。大学院在学中から文芸評論家として活動し、文学やエンタメなど幅広い分野で批評・解説を手掛ける。著書に『人生を狂わす名著50』(ライツ社)、『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』(角川文庫)ほか。5月に最新作『娘が母を殺すには?』(PLANETS)を刊行したばかり。
なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆、集英社新書)
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