均質化する東京の難関大 1 2 3 4 親非大卒枠、地方出身枠、女子枠…大学入試のアファーマティブ・アクション、拡充でも公平性達成は程遠いワケ 【均質化する東京の難関大】出身地域の多様性低下、その背景と影響を読み解く<中編> 2024.4.4(木) 松岡 亮二 フォロー フォロー中 地域振興 時事・社会 教育 シェア17 Tweet この写真の記事へ戻る 2023年6月、米最高裁は大学入試で人種を考慮するアファーマティブ・アクションを「違憲」と判断。この判決には抗議デモが展開され、バイデン大統領も「異議」を唱えた(写真:新華社/共同通信イメージズ) 拡大画像表示 工学部で女子枠を設ける大学が近年増えている(図表:共同通信社) 拡大画像表示 人種によるアファーマティブ・アクションを「違憲」と判断した米最高裁判決を歓迎する原告支持者たち(写真:Allison Bailey/NurPhoto/共同通信イメージズ) 拡大画像表示