「大学無償化」だけじゃない、岸田首相の少子化対策が異次元に的外れなワケ 上昇続ける20代の税・社会保障負担、令和の出生力は「ほぼ江戸時代」 2023.12.20(水) 荒川 和久 フォロー フォロー中 時事・社会 生活・趣味 マネー 教育 シェア48 Tweet この写真の記事へ戻る 岸田首相の少子化対策は「そこじゃない!」感が満載(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) (写真:アフロ) 荒川 和久(あらかわ・かずひさ) 独身研究家 広告会社において、数多くの企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ実務を担当した後、「ソロ経済・文化研究所」を立ち上げ独立。ソロ社会論および非婚化する独身生活者研究の第一人者としてメディアに多数出演。著書に『「居場所がない」人たち』『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』『「一人で生きる」が当たり前になる社会』などがある。 拡大画像表示